こんにちは。
国際栄養を目指すNaraです。
今回は青年海外協力隊シリーズ、技術面接についてです。
前回は人物面接で聞かれたことを記事にしました。
技術面接は、圧迫面接風と聞いていたので緊張していましたが、
思ったより私は平気でした。今の仕事のおかげかもしれないです。
それでは、どうぞ参考になれば幸いです。
面接形態
時間
20分がスケジュールとして用意されておりました。
私は15分くらいで終わりました。
方法
人物面接と同様、Zoomでの面接です。
出向く必要がないので、東京が少し遠い私にとって楽で嬉しかったです。
面接官
2名でした。
1名は、事務的な人に見えました。→事務的なことだけ質問されました。
もう1名は、完全に栄養の専門家です。→技術的なことを質問されました。
面接で聞かれた質問
繋がっている質問(私の回答内容に応じた質問)もありましたが一通り書きます。
事務的な質問
事務的な1名からされた質問です。
1.希望している国ではない国の派遣になっても、家族や健康面は大丈夫か
2.派遣のスケジュール確認
専門家からの質問
1.応募したきっかけ
2.栄養教育をする上で大切にしていること
2の質問に「動機付け」と答えたので↓
3.動機付けのために、どんなことをしているか
4.栄養教育・指導をしていて理論通りいかなくて難しいと思ったことは?
5.栄養のことを伝えていても、「そんなのいいよ」と嫌がられたときにどうアプローチするか
以上です。
感想
私は今の仕事でかなり栄養教育としては鍛えられていると思っているので、上記の質問は比較的スムーズに答えられました。
協力隊の先輩から聞いてた通り、専門家からの質問は少し挑発的な感じがしました。ただ、自分の中で答えを持っていれば何ともないと思います。
これから受けられる方、頑張ってください!応援しています!
最後までお読みいただきありがとうございました。