Nara's diary

Always find beautiful things in my life

【青年海外協力隊】2023 合格から派遣前訓練までの準備

こんにちは。

青年海外協力隊に、職種は栄養士で合格しているNaraです。

将来は国際栄養の分野で働くことを目指しています。

カンボジアのココナッツ

 

 

今は、派遣前訓練を1か月半後に控えています。

訓練までにどんなことをするのか、ご紹介したいと思います。

 

初めに言うと、遊び半分で青年海外協力隊に応募をするのはおすすめしません

私の予想ですが、派遣前にやるべきことをこなすのが途中で嫌になってくると思います。思ったより大変というか、手続きや課題などしっかりあるからです。

 

 

合格の通知

格通知は、事前に何日の何時ごろというお知らせはありますが、実際はちょっと時間がずれていました。1次の合格通知も予定日とは異なっていたので、スケジュール変更は良くあるみたいです。

発表予定日は、私の今後の人生が左右されると、とてもドキドキしていました。

無事に合格の文字、派遣国を見て、「私は行くんだ」と改めて思いました。

 

合格から訓練までのスケジュール

連絡はほとんどメール経由です。なのでメールをこまめに確認しておく必要があります。

以下のスケジュールは私の場合になりますので全員がこうなるとは思わないでください。参考になれば幸いです。

  1. 4月下旬 合格発表
  2. 5月    特に何もありませんでした。早くスケジュール出てほしいと考えていました。
  3. 6月中旬 事前のご案内(訓練予定日、健康診断の予約・受診願い、予防接種のご案内等)、コロナワクチンに関するアンケートの回答
  4. 7月中旬 やっと2023年3次隊のスケジュールが公表(すべての提出物と締め切り一覧が見れるようになります)、オンライン語学学習サイト・青年海外協力隊講座に登録できるようになる
  5. 7月下旬 健康診断受診・郵送で提出、履歴書用写真を写真店で撮る(証明写真機はNGだそうです)
  6. 8月~  提出物の締め切りに合わせて随時準備、語学学習、青年海外協力隊講座をすすめる
  7. 9月   黄熱病予防接種ボリビア派遣のみ、必須)
  8. 9月末  今の会社を退職
  9. 10月 健康保険を国民健康保険にする等の行政関連手続き
  10. 10月中旬 派遣前訓練開始

 

かなり提出物が多いのと、自分のみで完結できる書類もあれば、履歴書(派遣国に送る用)用写真や健康診断など、予約をとって行うものもあるため、とにかく余裕を持って進めていったほうが良いです。

特に私は9月末まで正社員の仕事をしているので、なおさら早めを心掛けました。

ちなみに、私はすでに持っていますがパソコンは自分のものを持っていないと、語学学習や青年海外協力隊講座を受けるのがスムーズではなくなるので、マイパソコンを購入したほうが良いです!

 

オンライン語学学習(私はスペイン語

訓練の3か月前からアクセスできるようになります。

私はDuolingoを使うなど、元からスペイン語を勉強しているので難易度は低く感じました。

 

nara0307.hatenablog.com

 

もちろん、訓練前までにすべてのレッスンをコンプリートする必要があります。

量としては、パート1から7まであり、それぞれ最後に10問ほどのテストがあります。テストは合格点80点以上に設定されていますが何度も受けられるので心配しなくて大丈夫です。

このほか、訓練までにスペイン語での作文を提出する必要もあります。訓練言語によって作文課題の有無は異なります。

 

青年海外協力隊講座

動画を視聴して、テストを受け、レポートを書くといった課題です。

レポートは5つあります。レポートは提出してから先方での採点があるため、早めに書いて送る必要があります。サイト上で送ることができるので、メールで送るといった作業はありません。

 

訓練までやることは多い

このように、国の事業で2年も異国に行くには、様々なやることがあります。

私は仕事をしながらの準備なので、書類や健診の日程調整など大変なところはありますが、逆にこれだけ教育を受けられるのはありがたいなと思います。

将来国際栄養に携わりたいという夢があるので、そこを見据えながら引き続き準備を頑張っていきたいと思います!

【ベルギー】2023旅行記 ヘント 夜にライトアップされた川面が光る美しい街

こんにちは。海外旅行好きなNaraです。

今はシリーズで2023年始に行った、ベルギー旅行について書いています。

 

nara0307.hatenablog.com

 

今回は、私が一番好きになったヘントについて書きます。

スケジュール的に夜しかいられなかったのですが、

逆にライトアップされた歴史を感じる建物と、川面が光り歩いていてとても美しく心が洗われるような街でした。

もちろん、昼間にも行ってみたかったのですが、結構夜に行くのもおすすめです!

 

 

18時半 ヘントに到着

アントワープから車で、ベルギーの友人にヘントに連れてきてもらいました。

1時間半ほどかかりました。

高速道路っぽいところを出てだんだん街っぽく栄えてきたと思った時の景色がこれです。トラムが走っていて、左手には観覧車が見えます。

車でヘントへ

車を降りたってすぐに、この街が好きだと思いました。

ライトアップされた建物や、川がとてもきれいでした。

きらきらと光る川面に、歴史を感じさせる建物が並びます

友人に教えてもらったのですが、先が三角形の形をする建物はベルギー特徴的な建物だそうです。確かに、日本ではもちろん、他の国でも見られなさそうです。

ベルギーに特徴的な三角形の建物 真ん中は、とても小さいでしょと教えてくれました

 

19時 友人おすすめのJeneverのお店 「't dreupelkot」へ

お酒の弱い友人が、あのベルギーのショットグラスで飲む強いお酒、Jeneverの美味しい店があると連れて行ってくれました。

ここのすべてのJeneverは手作りだそうです。種類はとてもたくさんありました。

トリップアドバイザーで見つけると、評価がとても高いです。

't dreupelkot (Ghent) - All You Need to Know BEFORE You Go (with Photos) - Tripadvisor

't dreupelkot の入り口 ちょっと細道のところにあります

私たちが頼んだのは、友人おすすめのジンジャー、クベルドン(ベルギーの砂糖のお菓子)、サワーアップル味です 。

アントワープで飲んだ甘ったるい味と異なり、とてもさっぱりしていました。アルコールは強いですが、飲みやすく味もさわやかでおいしかったです。

見た目もかわいい!

有名店でのJenever 左から、ジンジャー、クベルドン、サワーアップル

このお店には、店主とみられるおじいさんと、もう一人おじさんがいてこの彼は英語が話せました。どうやら日本に来たことがあるようで、私が日本人なので話が盛り上がりました。友人は店主の方にオランダ語で通訳みたいなことをしていました。

このお店はトイレがあまりきれいではなかったです。それだけちょっとマイナスポイントでした。

でもベルギーを味わうにはぴったりのお店です。お店の雰囲気もとてもオールド感があり落ち着いています。

 

19時半 ベルギー定番フレンチフライを食べに

ベルギー料理として、フレンチフライがあげられます。友人に、おいしい店を知ってるから絶対食べてほしいと連れていっってくれました。

普通のフライドポテトじゃんと思ってしまったのですが、なんかやっぱり美味しかったです。

そして、ベルギーのフレンチフライ用のソースは50種類ほどあるそうです。ベルギー人の誇りのように感じました。

友人のお勧めで、4種のソース付きで頼みました。日本ではこんなにフライドポテトを食べることはないというか、食べたいと思ったことはないのですが、本当に美味しかったです。食事なのか、主食なのか、軽食なのか全然わかりません(笑)

フレンチフライと4種のソース(盛り付け方には突っ込みたいですね(笑)

ソースは、基本マヨネーズと何かのミックスです。

  • 一番左:ヨピソース・・・玉ねぎのソース、子供向けの味らしいです
  • 白ソース:タルタルソース・・・数種類のハーブが入ったソースで、日本人のイメージするタルタルソースとは違いました。
  • 一番右:アンダルースソース・・・カレーのようなスパイスが入っていて辛くはないです
  • 茶色ソース:ビーフシチュー・・・ベルギーのビールで牛肉を煮たソースです

 

ポテトは中身がしっかりしていて、かりかりまでは揚げられてなくても食べ応えがある食感で理由はわからないけど美味しかったです。

ベルギー行ったら、食べてくださいね!

 

20時半 バーで、ベルギービール

ベルギーといえば、ビールです。ドイツが有名だと思うかもしれないのですが、彼女曰くベルギーはビールの種類がとても豊富なことで有名だそうです。

彼女おすすめのバーで、ベルギービールを頼んでみました。思ったより安かったのは覚えています!値段忘れてすみません💦

中は薄暗く、男性ばかりで女性はほとんどいませんでした。

バーでベルギービールを。
友人はお酒ほぼ飲めないのでレモン&ジンジャーを頼んでいました

 

日本にはないようなバーの雰囲気でした。きっと古い建築物だからか、日本のような人工的なレストランや居酒屋とは大違いです。この古びた雰囲気が私は好きでした。異国を感じました。

ビールはというと、普段からあまり飲まないのでよくわからないのですが、普通に飲みました。美味しいビールとかあまり分からないんです。。(笑)

 

21時 ヘントをあとに

ヘントはこれくらいにして、また移動です。今度は友人の家に泊まるということで、車を走らせました。

 

22時半 友人宅着

朝起きたのが遅いのと、時差ボケもあってあんまり眠くなかったです。友人の家はカントリーサイドという感じのところにありました。

夜はカフェインのないハーブティーを飲むのが習慣だそうで、淹れてくれました。優雅な気分でした。お供としては、ヤギのチーズを数種類も出してくれました。彼女はラクトース不耐性みたいな感じなので、ヤギのチーズなら食べれます。

とはいってもだんだん眠くなり、少しお話してから眠りにつきました。彼女のベットを使わせてもらったのですが、一人にはもったいないくらいの大きさのベットでした(笑)

 

 

これで2日目終了です!すでに3都市まわることが出来ました。

またの記事をお楽しみに!

 

 

【ベルギー】旅行記2023 アントワープ中央駅 世界で最も美しい駅の一つ

こんにちは。海外旅行が好きなNaraです。

今回もベルギー旅行について引き続き書きます。

nara0307.hatenablog.com

 

前回の記事で1日目を終えたので、今回は2日目からです!

お楽しみください!

10時 起床 おじいちゃんの別荘で

昨日、1:30くらいに寝たので、遅くても許してください(笑)

実は時差ボケもあって、もうヨーロッパに来てから1週間以上たつにもかかわらず、夜型生活っぽくなっていました。(イギリスで過酷な生活だったというのもありますが、、)日本では夜型生活絶対しないのに!

ベルギーの友人も夜型生活だったので特に待たせることもなく1日がスタートしました。

むしろ、私が待ちました、、

私が起きてもずっと友人が起きてこず、暇だったといっても別荘をうろうろするには気が引けました。触れてはいけないものがあるような、なんだか美術館にいる気分になる家なのです。きっといろんなところに部屋があるんだろうという感じでした。私が寝ていたのは2階で、スーツケースを置いてある1階にふらっと行って荷物を取るという往復だけしていました。

いつ起きるかなあと友人を待って、1時間以上経過しました。彼女にメッセージは入れましたが、全然起きる気配はありませんでした。

 

?! 誰か訪問者が

話し声が聞こえたので、1階に行ってみると知らない女性がいました。ベルギー人ではなくアジア人です。とりあえず英語で話してみると、フィリピン人でおじいちゃんの下でハウスキーパーを何年もしている方だそうです。フレンドリーで私は色々と話していました。チャリティーをフィリピンで行っているなど活動的な方でした。

まだ友人起きていないの?という様子で、さらに30分くらい経っても気配がないので、私はさすがに電話をしました。すると寝起きという感じで部屋から出てきました。

 

12時半 昼食タイム

ハウスキーパーさんがレストランのように昼食を用意してくれました。お金持ちはこんな感じなのか、と思いました。

外から買ってきたパックに入っているミートソーススパゲティをおしゃれなお皿に盛りつけ、おじいちゃんのプレゼントという白ワインを開けてくれてちゃんとしたワイングラスに入れて準備してくれました。

半分外の、上から白いカーテンが降りる、ガラス張りの部屋で(写真は控えますが)銅像や高級そうなインテリアが数々あり、テーブルコーディネートもおしゃれにしたテーブルでいただきました。外には芝生とプールが見えます。

おじいちゃんはワイン好きということで白ワインはとてもおいしかったです。あとで地下のワインセラーも見せてもらいましたが、1室がワイン部屋という感じで普通の人が持っているようなワインセラーではありませんでした。

 

このおじいちゃんの別荘には今夜は来ないということで、荷物をまとめました。

人の家に泊まるというよりかはホテルという感じだったので、また違うところへ泊るのかとなんだか不思議な気持ちでした。

さらにこんなところには一生来れないだろうという非現実体験から現実へ戻る感覚がありました。さようなら、別荘。。

 

14時 別荘をあとに、出発

友人がまた車で次の目的地へ連れて行ってくれました。

すごくきれいな駅に行くよ!とだけ言われて、事前調べを全くしていない私はなんのことかわからず申し訳ないくらいでした。

 

14時半 アントワープ中央駅

車を商業施設の駐車場に止め、車を降りました。昨日のブリュッセルとはまた違った雰囲気でコンクリートやビルがありモダンな雰囲気がありました。ところどころにユダヤ人やユダヤ語が見えました。黒い帽子と黒い服装に、特徴的な左右耳前の長い髪の毛のかたまりがある典型的なユダヤ人を見たのは本当に久しぶりでした。多分日本では見ることはなさそうです。友人曰く、ここらへんはユダヤ人が多いそうです。

 

15分ほど歩くと、素敵な建物が見えてきました。アントワープ中央駅です。

そびえたつアントワープ中央駅

もはや駅だと思えません。一応電車はありました(笑)

 

中を抜けると、さらに美しい雰囲気が


美術館にいるような建物で、天井も高く高貴な雰囲気があります。イギリスよりも貴族を感じました。ここを抜けると、外に出ます。アントワープ駅の周辺はこのような雰囲気です。道路が広く、上が三角形の建物が道左右に並び、レストランやアパレル店が入っています。渋谷や原宿の通りのような感じでしょうか。ただ、やはり建物には統一感があり日本のようにごちゃごちゃした雰囲気はありません。

 

アントワープ中央駅周辺の街

15時 カフェで、アイリッシュコーヒーとアップルパイを

途中、カフェでも行こうという話になり友人についていきました。とてもおしゃれなデパートのようなところへ入っていきました。

そこにはカフェがあり、おもしろいのが段差がついてお客さんのテーブルがあるカフェでした。日本にはないスタイルだなと。

友人がベルギーでしか味わえないもの(日本ではあまりないもの)を教えてくれて、私はアイリッシュコーヒーとアップルパイを食べることにしました。

アイリッシュコーヒー 
ベルギーの飲み物にはチョコレートのお菓子が付いてくるようです。
お酒は比較的強いですがびっくりするくらい度数が高めの味でした

アップルパイのアイスクリーム載せ ベルギーの有名な食べ物の一つだそうです


これら見て分かるように、本当にクリームが多すぎるのです、、私は管理栄養士なので脂質がやばいなと思ってしまいました。

そもそもヨーロッパに来てから1週間ほどたっていて、日本より明らかに脂質の摂取量が多いのでこの時から腹痛を感じ始めました(笑)

 

16時 散歩し、ベルギーのJeneverを飲みました

カフェを出て、歩いているとクリスマスマーケットの広場がありました。

そこでベルギーの友人に、これはベルギーのだよ!と教えてもらい、Jeneverというベルギーのお酒を飲みました。腹痛がありますが味見したくなってつい飲んでしまいました。Jeneverとは、ショットのような量でサーブされるアルコール度数の高いお酒です。

確かに度数強いので腹痛もあった私は後悔しました(笑)

 

種類がたくさんあって、その中から選び、ショットグラスに入れてもらいます。値段は4ユーロほどでした。グラスはリユースなので、Jeneverが売っているお店に返すことで少しお金が戻ってきます。そういったエコ思考は日本ももっとやるべきだと思いました。

ショットグラスに入ったJenever 
味の名前を忘れたのですが、これもベルギーの味だよと教えてもらった種類で、
甘いキャラメルとチョコレートの中間みたいな味でした。
何種類もあり、有色透明のものと、この写真のように濁った色のJeneverがあります。濁っているもののほうが強い甘みがあります。

Jeneverを飲みながら、川のほうへと散歩しました。

何川か名前はわからないのですが、北海に続く川のようです。

 

17時 車に戻り、Ghentへ出発

Antwerpenは3時間ほど滞在し、満喫できました。

私の印象では、駅がやはり印象に残り、町全体もおしゃれな雰囲気がありました。もう元旦過ぎてますがクリスマスマーケットもやっており、Jeneverやベルギーのアップルパイも食べてとても充実していました。

 

4日間5都市の旅とあって忙しく、このあとはGhentに向けて車を走らせました。

旅を振り返ると、Ghentは私の一番お気に入りの町になりました。

 

またの記事をお楽しみに!

 

 

【ベルギー】旅行記2023 ブリュッセル クリスマス仕様の小便小僧(写真あり)

こんにちは。海外旅行が好きなNaraです。

今回はベルギー旅行の続きです。

1日目、夜に空港について夜ご飯を食べた後からのお話になります。

nara0307.hatenablog.com

 

nara0307.hatenablog.com

 

 

22時 車でブリュッセルの中心地へ

トルコレストランで、夜ご飯を食べた後もう遅かったのですが、

友人が車で中心地に連れて行ってくれました。

もう1月2日でしたが、まだクリスマス仕様のイルミネーションがたくさんありました。このイルミネーションの感じは私にウズベキスタンを思い出させました。こんなイルミネーションがたくさんあったからです。

ブリュッセルの中心地に降り立ちました

車がこうやって路駐するのは日本にはない光景です。そしてやはり私は建物の高さに圧迫感を感じました。

車を降りてからは、どこに行くか分からず、友人にとりあえずついていきました。

 

22時10分 グランプラス

歩いていると、なんだか見たことあるような景色が広がってきました。

もはやベルギーにあることすら把握していませんでしたが、グランプレスです。クリスマス仕様なのか雪を想像させるような心地よいオルゴールのような音色が流れていました。

こんな夜遅くですが、観光客がたくさんいました。元旦付近はどこの国でも観光シーズンなのかもしれないですね。

グランパレス クリスマスツリーもあります

グランパレスの一つの建物には、ベルギー国旗もありました

あまりゆっくりはできなかったですが、

オルゴールの音色とともに神秘的な雰囲気も感じながら、また友人が足を進めました。

マニュカピースを見に行く、と言われ何かわかりませんでした。

 

22時45分 小便小僧

なんだろうと思いながらついていくと、また見たことあるものが。。

それは小便小僧でした。マニュカピースとはこのことでした。

まさかの、クリスマスのリースに囲まれていました。

思ったより小さい像でした。もうすぐ23時になるにもかかわらず、ライトアップもされていました。なんかシュールでした。

クリスマス仕様の小便小僧

その後は周辺をぷらぷら散歩しました。

ブリュッセルということでベルギーの首都なわけですが、東京の新宿や渋谷のようにすごく人であふれているという感じではありませんでした。小さい街なのだと思いました。

22時半過ぎでも、ベルギーワッフル屋さんの前には人混みがありましたが。(笑)こんな時間にワッフル食べる人が何人もいることに驚きました。

 

そして、ギャルリーサンチュベールも通りました。ここも同じくクリスマス仕様の飾りがあって、このオレンジの雰囲気が味わえる夜のほうが絶対きれいだなと思いました。もう22時を回っているというのに、チョコレート屋さんがぽつぽつ空いていて試食もしました。やはりベルギーチョコ、本当においしかったです。

ギャラリーサンチュベールもクリスマス仕様

 

23時 本日の宿へ出発

あっという間に23時になり、友人の車に戻り宿に向かってもらいました。

海外旅行先で車で移動してくれて、さらに宿まで用意してくれました。事前に何も調べたり手配する必要がなかったので本当に楽でした。

向こうは日本のように高速道路みたいな道路がたくさんあり、でも料金制ではないようでした。彼女曰く、ベルギーでは道路系のインフラにたくさんの税金を払っているそうです。

 

0時 宿に到着 アントワープ

ここですでに二つ目の都市、いつの間にかアントワープに入っていました。

宿は、彼女のおじいちゃんの別荘でした。お城みたいでした、、

日本にいるときは、そんなこと本当に知らなかったです。普通の人ではなかったのだなとここで気づきました。というのも、ベルギーに遊びに行くね!と伝えてから、この日はおばあちゃんちに泊まろうとか、おじいちゃんちに泊まろうとか、言われて、そんなにいろんな場所に拠点があるなんてすごいなーと漠然と思っていたんです。こういうことか、と思いました。

 

私のための一人部屋(ゲストルーム)が用意されていました。実は妹とベルギーに来たのですが、妹はツインの一人部屋でした。どちらもトイレとシャワー付きのルームです。ここですやすや眠ることができました。

 

1日目終了

そんなこんなで、1日目に1番思い出に残っているのは

友人のおじいちゃんの別荘のすごさでした。。(笑)

こんな別荘に行ったことないし、そもそも本当にこういうところあるんだというレベルで、日本で彼女と出会ったことが本当にすごいなと思いました。

 

イギリスから飛んだベルギーで、イギリス生活が過酷だったので

このベルギーでの待遇のおかげでほっとしました。

 

それではまた2日目のエピソードをお楽しみください!