Nara's diary

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【ベルギー】旅行記2023 ブリュッセル クリスマス仕様の小便小僧(写真あり)

こんにちは。海外旅行が好きなNaraです。

今回はベルギー旅行の続きです。

1日目、夜に空港について夜ご飯を食べた後からのお話になります。

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22時 車でブリュッセルの中心地へ

トルコレストランで、夜ご飯を食べた後もう遅かったのですが、

友人が車で中心地に連れて行ってくれました。

もう1月2日でしたが、まだクリスマス仕様のイルミネーションがたくさんありました。このイルミネーションの感じは私にウズベキスタンを思い出させました。こんなイルミネーションがたくさんあったからです。

ブリュッセルの中心地に降り立ちました

車がこうやって路駐するのは日本にはない光景です。そしてやはり私は建物の高さに圧迫感を感じました。

車を降りてからは、どこに行くか分からず、友人にとりあえずついていきました。

 

22時10分 グランプラス

歩いていると、なんだか見たことあるような景色が広がってきました。

もはやベルギーにあることすら把握していませんでしたが、グランプレスです。クリスマス仕様なのか雪を想像させるような心地よいオルゴールのような音色が流れていました。

こんな夜遅くですが、観光客がたくさんいました。元旦付近はどこの国でも観光シーズンなのかもしれないですね。

グランパレス クリスマスツリーもあります

グランパレスの一つの建物には、ベルギー国旗もありました

あまりゆっくりはできなかったですが、

オルゴールの音色とともに神秘的な雰囲気も感じながら、また友人が足を進めました。

マニュカピースを見に行く、と言われ何かわかりませんでした。

 

22時45分 小便小僧

なんだろうと思いながらついていくと、また見たことあるものが。。

それは小便小僧でした。マニュカピースとはこのことでした。

まさかの、クリスマスのリースに囲まれていました。

思ったより小さい像でした。もうすぐ23時になるにもかかわらず、ライトアップもされていました。なんかシュールでした。

クリスマス仕様の小便小僧

その後は周辺をぷらぷら散歩しました。

ブリュッセルということでベルギーの首都なわけですが、東京の新宿や渋谷のようにすごく人であふれているという感じではありませんでした。小さい街なのだと思いました。

22時半過ぎでも、ベルギーワッフル屋さんの前には人混みがありましたが。(笑)こんな時間にワッフル食べる人が何人もいることに驚きました。

 

そして、ギャルリーサンチュベールも通りました。ここも同じくクリスマス仕様の飾りがあって、このオレンジの雰囲気が味わえる夜のほうが絶対きれいだなと思いました。もう22時を回っているというのに、チョコレート屋さんがぽつぽつ空いていて試食もしました。やはりベルギーチョコ、本当においしかったです。

ギャラリーサンチュベールもクリスマス仕様

 

23時 本日の宿へ出発

あっという間に23時になり、友人の車に戻り宿に向かってもらいました。

海外旅行先で車で移動してくれて、さらに宿まで用意してくれました。事前に何も調べたり手配する必要がなかったので本当に楽でした。

向こうは日本のように高速道路みたいな道路がたくさんあり、でも料金制ではないようでした。彼女曰く、ベルギーでは道路系のインフラにたくさんの税金を払っているそうです。

 

0時 宿に到着 アントワープ

ここですでに二つ目の都市、いつの間にかアントワープに入っていました。

宿は、彼女のおじいちゃんの別荘でした。お城みたいでした、、

日本にいるときは、そんなこと本当に知らなかったです。普通の人ではなかったのだなとここで気づきました。というのも、ベルギーに遊びに行くね!と伝えてから、この日はおばあちゃんちに泊まろうとか、おじいちゃんちに泊まろうとか、言われて、そんなにいろんな場所に拠点があるなんてすごいなーと漠然と思っていたんです。こういうことか、と思いました。

 

私のための一人部屋(ゲストルーム)が用意されていました。実は妹とベルギーに来たのですが、妹はツインの一人部屋でした。どちらもトイレとシャワー付きのルームです。ここですやすや眠ることができました。

 

1日目終了

そんなこんなで、1日目に1番思い出に残っているのは

友人のおじいちゃんの別荘のすごさでした。。(笑)

こんな別荘に行ったことないし、そもそも本当にこういうところあるんだというレベルで、日本で彼女と出会ったことが本当にすごいなと思いました。

 

イギリスから飛んだベルギーで、イギリス生活が過酷だったので

このベルギーでの待遇のおかげでほっとしました。

 

それではまた2日目のエピソードをお楽しみください!