Nara's diary

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【ベルギー】旅行記2023 空港到着から、ブリュッセルでディナー@トルコ料理店

こんにちは。海外旅行が好きなNaraです。

2023年年始、現地の友人に案内してもらった弾丸4日間5都市のベルギー旅、1日目についてご紹介します。

時系列で追っていきます。

 

 

20時 ブリュッセル空港着陸

そもそもベルギー1日目の始まりは20時です。遅いですね。

ちなみにロンドンから入ったので、フライト時間はたったの1時間ほどでした!

 

Buggage Claimにて 早速オランダ語かフランス語か分からない文字が、、

 

ありがたいことに、友人が空港に車で向かいに来てくれていました。友人との再会は4か月ぶりくらいでした。

I've missed youということでハグをしました。同じ彼女とはいえ、日本で見る彼女よりベルギーで見る彼女はなんだか遠い感じがしました。ベルギーにいるほうが馴染んでいるというか、、当たり前ですね。彼女は金髪で背も高いので、ベルギーの雰囲気のほうがしっくりきます。同じ人なのに違うような、なんだか不思議な気持ちになりながら、彼女の車に乗り込みました。

 

空港から市街地へ、車で移動

彼女が車を走らせ、空港から市街地のほうへ移動しました。

うまく言えないのですが、ロンドンと似ているようで何か違う雰囲気がありました。ベルギーはより落ち着いたようなイメージです。

印象的なのは下の写真のように、高い建物に囲まれた細めの道です。すごく圧迫感がありました。

市街地を車で走る 高い建物に囲まれた圧迫感のある道

 

トラムが走っています

 

21時 ディナーはトルコ料理店で

ベルギーの友人おすすめのトルコ料理店で夜ご飯を食べました。実はブリュッセルにはトルコ人のコミュニティが沢山あるそうです!それに伴いトルコ料理もたくさんあるみたいです。

トルコ料理というと、日本ではだいたいケバブ屋さんのイメージがあると思います。

連れて行ってもらったベルギーのトルコ料理店には、日本では見たことのないメニューが!彼女は肉をほとんど食べない人なので、もちろんケバブ屋さんではありませんでした。特に美味しかったのが、これ、ムール貝の料理です。日本では見たことがなく、本当においしすぎてもう一回食べたいのですがあきらめています、、

ミディエ・ドルマ~冷製ムール貝のピラフ詰め~ レモンをかけて食べます!

作るのすごくめんどくさいだろうな、、という見た目です。1個1個のムール貝に味のついたご飯(これがだしが効いていてすごくおいしい)が挟んであります。日本にもあったら絶対売れるのにと思いました。

ベルギーの彼女も大好物だそうで、テイクアウト用も買い、次の日にも食べました。

 

そしてもう一つ彼女が頼んだのがビーガン料理のこれ。

ビーガン・キョフテキョフテはひき肉を使った肉料理という意味)

肉の代わりに豆やひきわりの小麦を使って作るそうです。

見た目はとてもおしゃれですよね!

どうやって食べるかというと、トルティーヤみたいなものをちぎり、

レタスもちぎり、緑のハーブ(うち一つはミント!)やダイコンみたいなもの、ピクルスと、茶色いキョフテをトルティーヤで巻いて食べます。お好みでレモンをかけます。

 

食べたことのないような色んなスパイスが混じっていて、酸味と甘みがあるような面白い味でした。あまり塩味がついてなく、すごくうすいのでレモンでごまかすような感じ(笑)

私の口にはあまり合いませんでした。これも日本では珍しく見たことがないので、とても良い経験でした!

ただ、思い出すとベルギーの彼女が日本にいたときに、ビーガンキョフテを作ってくれたんですよね。彼女手作りのほうが日本で購入できる具材を使っているからか美味しい気がしました。

 

こんな感じで、まさかのベルギーで日本では味わえないトルコを感じる夕食を楽しみました。お店のトルコ人オランダ語やフランス語を話しているのも新鮮でした。日本ではトルコ人が日本語話すのに慣れているので(笑)

 

このあとは、有名な場所へ!

空港ついて夕食を食べただけなのに意外と長くなってしまったので、このあとは分けて次回書きます!

20時に着いたわりには、有名スポットもまわれてブリュッセルを満喫できたので、次回も写真付きでお楽しみにしてください☺