こんにちは。海外旅行が好きなNaraです。
ベルギー旅行の記事を書き続けて7つ目です。
いよいよ最終日、イーペルに行きました。
ベルギーの友人から、イーペルは戦争の歴史があると、ベルギーに来る前から何回も言われていて歴史を重んじているのだなと思いました。
実際に今まで行ったベルギーの他の市に比べ、少し悲しさを感じるような色使いをした建物の町でした。
- 11時半 イーペル中心地へ
- 12時 寿司レストランへ
- 14時 戦争の歴史を感じる場所へ
- 14時半 ビールバーへ
- 16時半 ここでベルギーワッフルを!
- 19時 家族に日本のそうめんを振る舞う
- 最後に、ベルギーの感想
11時半 イーペル中心地へ
大きな教会があり散策しました。色の感じが他の町より、灰色のみで寂しさを感じました。
12時 寿司レストランへ
友人の家族が連れて行ってくれるということで、寿司レストランへ行きました。定員さんは中国人のようでした。
日本の寿司屋にはないようなメニューがたくさんありました。揚げ物が多かったです。ワインを選んでいいよと言ってもらえたのでピノノワールを開けました。赤ワインと寿司は初めての体験でした(笑) これもヨーロッパぽい経験です。日本の寿司屋のように寿司しかないわけではないので赤ワインも違和感なく飲めました。
14時 戦争の歴史を感じる場所へ
寿司レストランの後は彼女と家族が案内してくれて、戦争の歴史ある建造物に歩いて連れて行ってくれました。この門を通って当時戦争に兵士が向かっていたそうです。イーペルの人はこの歴史を大切にしているように感じました。週1にここで音楽の演奏があるそうです。
このGateの壁一面には兵士の名前が刻まれています。私も当時のことを感じ悲しい思いがしました。
14時半 ビールバーへ
ベルギーといえばビールということで、飲んだほうがいいビールがあるよと言ってもらって一緒にバーへ行きました。
これは有名なビールと教えてもらいました。黒ビールなのでとても深みがありました。アルコール度数も普通のビールに比べると高めです。
16時半 ここでベルギーワッフルを!
友人がおすすめのベルギーワッフル屋さんがあったので、ぜひ!ということで食べに行きました。ビールが多くてお腹いっぱいだったのであまり味の印象を覚えていないのが残念です、、
外観がヨーロッパなのでやはりおしゃれです。でもワッフルのオブジェがかわいいですね。
19時 家族に日本のそうめんを振る舞う
本日の夜は、家族とパーティでした。私は日本からだしを持って行っていたので、現地のスーパーでそうめんのような麺、長ネギに似ている野菜ときのこを買って調理しました。
みんな美味しいと言ってくれましたが、途中からチーズを入れて食べていてチーズ合う!みたいな感じで食べていました(笑)
日本食は繊細な味なので基本海外の人には味がうすいと思います、、チーズはちょっと悲しかったけどしょうがないですね。
最後に、ベルギーの感想
4日間で5都市を回る旅で、詰め込んでベルギーを満喫できました。
これまでヨーロッパは、イギリスとノルウェーのみ行ったことあり、ヨーロッパはだいたい一緒かなと思っていましたが、それぞれ国の特徴があると3か国目のベルギーで分かりました。
ベルギーは洗練された雰囲気があります。イギリスとノルウェーでは感じられなかった雰囲気です。歴史や伝統あふれる建物の街で人々が生きているようなイメージです。ベルギーにいるだけで自分も洗練されるような感覚を味わいました。